Somewhere in Tokyo / Coach Jacket - Font Designed by PARANOID (サムウェア イン トウキョウ コーチジャケット パラノイド)

MATERIAL: Nylon97％ Polyurethan3%

COLOR: Black

SIZE: L, XL

実寸サイズ
L: 身幅65cm 裄丈89.5cm 着丈72cm
XL: 身幅70cm 裄丈92cm 着丈74cm

着用画像スタッフ 175cm 65kg/ XLサイズ


- DESCRIPTION -
Somewhere in Tokyoより、フロントに画家 五木田智央によるロゴマークを、バックにPARNOID氏によるフォントを使用したグラフィックをプリントしたコーチジャケット。
ボディは、コットンのように光沢感が少ないナイロン生地を使用したオリジナルのラグランスリーブのコーチジャケット。
ゆったりとしたシルエットで、フロントにはリングドットボタンを採用。
右腰ポケットの内側にはファスナー付きの隠しポケットが有り、紛失したくない鍵などを入れるのに最適です。
裾にドローコードが付いているので裾を絞ってシルエットの変化を楽しむ事ができます。

「The sound system only heightens the sense that we've wanted into some self-contained,
alien landscape, entirely detached from the outside world.」

「外界からは完全に切り離された、未知なる世界へと迷い込んでしまったのではないかという感覚は、そのサウンドシステムによってより一層強めたれた。」


- PARANOID -
Artist
PARANOIDはパンクやデスメタル、ハードコアといった音楽シーン、スケートボード、ホラーといったカルチャーに影響を受け、独特なユーモアと緻密な描写でゴア表現を追求した作品を制作している希少なアーティスト。1970年代のサイケデリック・ムーブメントへの関心から、国内外でのレイブカルチャーに触れ合い、音楽から生まれ、深くリンクしているアートワークに触発され、自身でも作品の制作を始める。その作品はステンシルから始まり、壁画、細密画など、多岐に渡るようになり、2000年代初頭に大阪・味園ビルで開催されていた日本の最重要アンダーグラウンドパーティー、フラワーオブライフでも作品を発表するなどハードコアな音楽ファンからも注目を集める。その後、デスメタル、ホラー、スケートボードカルチャーから生まれた、激しいゴア描写のアートワークから強く影響を受けてイラストレーションを制作し始めるようになり、パンクのアティチュードと共に以降のスタイルを確立。
近年では、Butcher ABC、Su19b、Endon、Evil、Nekro Drunkz、ImpureなどのエクストリームミュージックのミュージシャンのCDジャケットやTシャツのデザインを手掛け、友人でもあるファッションブランド、Midorikawaへのアートワークの提供や、ファッション・カルチャーマガジンLibertin DUNE、The New Order Magazineなどでもアートワークが大きく取り上げられるなど、日々その評価を高めており、アンダーグラウンドシーンのイラストレーションという文脈に留まらず、幅広い分野において作品が発表されている。


- 五木田智央 -
1969年東京生まれ。90年代後半に鉛筆、木炭やインクで紙に描いたドローイング作品で注目を集め、2000年に作品集「ランジェリー・レスリング」を出版。
ニューヨークでの展覧会を皮切りに、国内外で多数の個展を開催。
近年は白と黒の色彩で描く人物画など、具体的なモチーフを見せつつも抽象的なペインティング作品を手掛けている。
作品は展示会のたびに即完売し、KAWS等もコレクションするなど、世界的に名声を得ている日本を代表するアーティストの１人となった。


- Somewhere in Tokyo -
都内某所に出現した多目的空間 ”Somewhere in Tokyo”。
多様なカルチャーが混在するTotal Chaos Spaceとして気鋭作家たちの絵画やアートワークの展示販売やバラエティに富んだエキシビジョン不定期開催のミュージックサロンなど、その活動内容は多岐に渡ります。
また”都内某所”を観光スポットに見立てた土産物（ネオスーヴェニア）も展開。
ロゴデザインには画家 五木田 智央氏・中村 穣二氏を起用し、幅広く取り揃えています。